展示会装飾を手掛ける空間デザイン会社
この会社は展示会装飾に特化した空間デザイン会社で、同じデザイン会社でも2次元系と3次元系があり、ブースの検討方法は違います。
この違いは空間デザインに関しての認識で、来場者の心理を軸にしたブース構築法は空間デザイナー独自の思考法です。
集客は来場者の心理を見据えてないと実現は難しく、こちらでは業界の中では集客を徹底的に考える会社として認識されてます。
設営・施工は提携先の設営会社へ依頼し、出店をまるごとサポートし、設営会社と離れている利点を活かしてブースの造りこみ・出展結果を重視して提案します。
大切にしているのは出展者へ成功してもらうことで、ただ作るなどするだけでなく成功をデザインし、時には出展者の考えに対して違う・こうしたほうがいいと言った意見も遠慮なく伝えます。
公式サイトでは実績写真も紹介していて、2次元系の会社とはブースの作り方は違います。
空間を利用する人の心理を形をするもので、来場者にどう思ってもらいたいか、それにはどのような壁や梁が必要であり、どの位置へキャッチの言葉があった方がいいかを3次元的に考えます。
建築・インテリアだと当たり前の思考法で、展示会でもこの方法で作らないと本当の集客が出来ません。
現在はコロナ前と同じようなイメージで開催されていて、会場入り口の検温などの対策はしてからですが、その状況で出店して結果が出るのかと心配になることは多いです。
結論から言うとこの状況でも結果は出すことは可能で、ポイントは来場者が少ないことに対して対応策をとることです。